CentOS6のインストール

ネットインストール

CentOS公式サイトのダウンロードリンクから、64bit版の場合
 CentOS-6.2-x86_64-netinstall.iso 227Mをダウンロード
CDにイメージを焼いてCDからbootするとインストールの場所を聞かれるので
ftp://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/6.2/os/x86_64と入力する。

思ったより簡単だしDVDインストールよりも音が静かで済む。


USBメモリにインストール

USBメモリ”から”じゃなくてUSBメモリにインストールしてそこから立ち上げる簡単な方法。
linuxlive USB CreatorをダウンロードしてCentOS公式サイトのダウンロードリンクより
LIVECD32bitバージョンをダウンロード(DVDバージョンだと保存領域がすぐなくなる)

起動するときboot選択の画面を出してUSBからbootする。(自分の環境だとF12でUSB-ZIPを選択)
自動ログイン画面で下の方に言語選択項目があるので一番下の方の日本語を選択する。(japaneseはない)

日本語キーボードは別の項目で設定が必要。

設定保存領域=OSとそれに付随するアプリケーション全ての容量なのでできることは限られるが、1000円以内の8Gメモリでlinuxを実際に試して使えるのは便利。

windows環境を壊すリスクやハードディスクやSSDを入手する追加資金なしに多くのLinuxディストリビューションを試すことができる。